毎年受けよう!特定健診とがん検診

 脳卒中、心筋梗塞、がんといった生活習慣病の予防のためには、定期的な運動、バランスのよい食事、禁煙といった生活習慣を心がけ、実践していくとがまず第一に重要です。
 しかしながら、自分自身がしっかりとした生活習慣を心がけているつもりでも、これら生活習慣病は、自覚症状がないままに進行している場合もあります。
 そのため、次に大切となってくるのが、定期的な特定健診とがん検診の受診です。
 体の状態を確認して生活習慣を見直すきっかけとするためにも、毎年、特定健診とがん検診を受けましょう。

 がんとメタボの予防と早期発見のポイント!!

特定健診で生活習慣をチェック

 特定健診は、生活習慣病のリスクを高めるメタボリックシンドロームに着目した健診です。心筋梗塞や脳卒中、糖尿病を防ぐため、メタボリンクシンドロームを早い段階で発見し、改善が必要なかたには特定保健指導を行い、生活習慣病の発症・進行を防ぎます。

 定期的に特定健診を受けて生活習慣をチェックしましょう。

メタボリックシンドロームの診断基準

早期発見の切り札「がん検診」

(1)増加するがん患者
 県内の死亡者の死因の第一位はがんです。毎年約2千人の方が、がんで亡くなり、その数は過去30年間で男女とも2倍になっています。
 また、日本人の2人に1人が生涯のうちにがんにかかる可能性があるとも言われています。


(2)早期発見の切り札「がん検診」
 ほとんどのがんは、早期には自覚症状がなく、自覚症状が出た段階では、がんが進行していると言われています。
 そうなる前に早期に発見し、治療すれば、がんはほぼ完治します。早期発見のためにがん健診を定期的に受けましょう。

 

[受診手続きなど]

 がん検診、特定健診および人間ドックは、各市町村や職場で受診することができます。受診できる種類、対象者、実施日、実施場所、費用負担などは、実施者により異なります。詳しくはお住まいの市町村や職場のがん検診・特定健診担当へお問い合わせください。

種類 対象 実施主体
特定健診   40~74歳のかた  医療保険者(市町村国保、国保組合、健保組合など) 
胃がん検診  40歳以上のかた  市町村(職場でも受けられる場合があります。勤務先にご相談ください) 
肺がん検診  40歳以上のかた
大腸がん検診  40歳以上のかた 
子宮がん検診  20歳以上の女性 
乳がん検診  40歳以上の女性
(2年に1度)

[市町村窓口]

各市町村が実施するがん検診に係るお問合せ窓口
各市町村が実施する特定健診・特定保健指導に関するお問合せ窓口

[協会けんぽの生活習慣病予防健診]

協会けんぽの健診・保健指導のご案内

 

 

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